2015年10月18日日曜日

輸入版 iPhone6s plusを購入

長らく利用していたau回線とiPhone5sから、輸入版 iPhone6s plus 128GBに乗り換えました。(5sのこれからの用途は未定です。)


輸入版なので、ACアダプタが日本のコンセントに合いませんが、普段使いませんし既に大量に持っているので問題ありません。
AppleStoreでSIMフリー版を購入すると(税込) 132,624円ですが、私の購入した代理店では138,139円+関税6,400円と差額12,000円程度でした。
この価格差を払うことで、脱獄しなくてもカメラやスクリーンショットの撮影で(マナーモードにしておけば)シャッター音が鳴らないのが輸入版のメリットです。

別に盗撮するわけではないのに、耳障りな音を立てて周囲の注目を集めたくはないですし、デジカメはシャッター音を消せるものが殆どですので、あまり意味のない自主規制だと思っています。


6s plusを選んだのは、6sに魅力を感じなかったことが一番ですが、ランドスケープモードとplus独自の解像度を持っていることでしょうか。(対応アプリのみ)
フリック入力をしない私には、QWERTキーボードが大きくなって入力ミスが激減したこともメリットです。
もともと両手持ちでキーボードを打っていましたので、片手で持てないこともそれほどデメリットではありません。
そしてカメラの手ぶれ補正の追加や、電池の持ちがかなり良いのもメリットです。
特に電池の持ちは圧倒的で、感覚的にはminiシリーズに近いように思います。


5sと同じ、Deff CLEAVE Aluminum Bumperを装着しました。
サイズ以外の見た目が近くなり、違和感がありません。
グリップが良くなり持ちやすくなったこともメリットですね。


そしてiOS端末のサイズ比較
下から
iPad Air2
iPad mini4
iPhone6s plus
iPhone6
iPhone5s
iPhone4s

4sを積極的に使うことはありませんが、服のポケットや鞄のサイズに合わせて端末を選ぶのも悪くないかもしれませんね。