直近で使っていたiPhoneが6s Plus、SEなので、望遠対応のiPhoneは今回が初めてです。
しかも、広角側、望遠側の両方ともに手ぶれ補正付き。
12MPのセンサーとF/1.8のレンズの組み合わせがすごいのか、AIを組み合わせたと言われているソフトウェアがすごいのか。
特に難しいことを考えなくても綺麗な絵が出てきます。
早朝、日が登る前の雪景色。
かなりシビアなコンディションですが、破綻なくイメージ通りに撮れています。
北海道、支笏湖の景色
人の目では、雪の反射でまぶしくてまともに見ていられない景色でしたが・・・。
これも綺麗に雪の陰影が出ています。
日が落ち始めた札幌の街を走る路面電車を追います。
流し撮りもこの通り。
それ程速度が出ていないとは言え、ピンもバッチリです。
気楽に構えてシャッターを押すだけでこの写り。
コンパクトデジカメが売れなくなる訳です。
黒目の雲とか雪とアスファルトの境目とか。
有機ELでみるとくっきりはっきりと表現されます。
極端なコントラストでも絵が破綻しません。
すごい。
この手の白いクルマを照明下でちゃんと撮るにはホワイトバランスが難しいのですが。
iPhoneに任せてしまうのが一番綺麗に撮れる気がします。
HDRがかかっていますが、それも非常に自然。
しかも撮影間隔も速いので、気にせずに使えます。
コンデジを持ち歩かなくても、かなり良い写真が撮れるのが嬉しくて仕方ありません。
BlogやTwetter向けなら本当に十分です。