OWCから発売されているThundebolt3接続のHDDケースThunderBay6を購入しました。
その名の通り、3.5インチのHDDを最大6基格納できるHDDケースです。
流石に巨大です。本体重量は5.25kg、前面にはドライブが勝手に外せないようにキーがついています。
この蓋は吸気しやすいメッシュで出来ており、背面にある静音ファンが回ることによりドライブが効率よく冷えるようになっています。
持ち上げるのがちょっと辛い。滅多に移動しないからいいかな?
そしてM.2 NVMe SSD用の追加スロットがあるので、ここに1TBのSSDを載せました。
SoftRAIDのライセンスが付いてきますが、今回はこれをつかわずMacOSのディスクユーティリティでRAIDを組んでいます。
HDDは何度か組み替えましたが、今はメインドライブが2台のHDDでRAID0、TimeMachine用に2台、残りのドライブベイは空けています。
SSDにはOSを入れてiMac本体はドライブレスでも使えるようにしました。
Thundebolt3で接続してベンチマークでも行うべきなのでしょうが、我が家のメインマシンは未だにiMac (27-inch, Late 2012) ですので、Thundebolt1がボトルネックですね。
きっとメインマシンを買い替えた時に活躍してくれるはずです。