2018年7月1日日曜日

ドライブレコーダー KENWOOD DRV-830

しばらく続いていたドライブレコーダー取り付けの最終工程は、KENWOOD DRV-830の購入と取り付けになります。


Amazonは到着が早くて良いですね。
電車遅延でやることがない時に注文したら翌日あっさり届いてくれました。
シガレットでの接続は個人的には好みではないので、電源ケーブルCA-DR100もセットで購入です。



DRV-830を選んだ理由としては、MicroSDカードスロットがデュアルスロットかつ、きちんと128GBまでのMicroSDカードに対応していること。(公式には32GBまでしか対応していない製品が結構あります。)
そして、動画の解像度が現在市販されているドライブレコーダーの中でWQHD(2560×1440)と最も高く、なおかつこの解像度でもHDRにもきちんと対応している事です。


もう一つ、連携アプリのMac版が存在していることもメリットでした。
パイオニアを始めとして他社製品はWindows版のみの事が多い中、きちんとMac版を出してくれるのが嬉しいです。
アプリはGPSでの地点情報と合わせて地図が表示され、速度なども表示してくれます。
アプリの機能としては必要にして十分、ドライブ後に眺めたりするのも楽しそうです。



RCZへの取り付けは、まずアースの確保から。
みんカラに乗っている先人の知恵に従い、フットレスト近くの内装を剥がして出てくるアースポイントを確保。
電源はヒューズボックスから取り出しました。
アクセサリ電源は、F14(15A マルチファンクションディスプレイ、シートベルト警告灯、メーターパネル、フロント/バックソナー)から取っています。
常時供給電源は、F8(20A カーステレオ、マルチファンクションディスプレイ、時計)から取りました。


もともとETCのアンテナが付いていた位置をDRV-830に譲ります。
左ハンドル車ですが、ミラーにちょうど隠れる位置に取り付けました。運転中はミラーに隠れて全く見えない状態となります。
セッティングで水平を取る機能が付いているのが良いですね。


外からみてもいい感じです。
大きめの本体なので目立つかと思ったのですが、それほど威圧感もありません。


動画もは十分に綺麗で、解像度も十分です。
これだけ撮れれば事故状況の証拠以外にも、旅の記録的に使えて楽しそうですね。


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