2024年9月8日日曜日

アルファロメオ ステルヴィオ納車

RCZの後釜として、アルファロメオ ステルヴィオ ヴェローチェを購入しました。

家族3人がゆったり乗れて、現行型のガソリンエンジン車(モーターレス)。そしてイタフラ、出来ればアルファロメオであること・・・。
この条件だけでもう選べる車種は限られてしまいます。

2ドアクーペもMTも左ハンドルも諦めました。
でもアルファロメオなら大丈夫。きっとSUVでも運転そのものを楽しめるはず。

一見巨大なSUVですが、DNAのモードセレクトでダイナミックを選べば振る舞いはスポーツセダンそのもの。
FRベースの4WDですがほとんど後輪だけで走っている様子ですし、ステアリングギヤ比12:1と非常にクイックなハンドリングは非常に軽快。
バッテリーをリヤに積んだり、ドアがアルミ製だったりプロペラシャフトがカーボン製だったりと重量配分や軽量化にもかなり気を使っています。

ボディサイズは全長4690mm × 全幅1905mm × 全高1680mmと結構なサイズですが、ガソリンエンジンモデルを選んだので、2.0リッター直列4気筒ターボ、最高出力が280ps、最大トルク400Nmとこの重いボディを動かすのにも必要にして十分なスペックです。


エンジンの咆哮も締まった硬い乗り心地もゆるふわとは程遠い世界ですが、RCZのリアシートに慣れきったムスメからは「専用のドアが付いた」と大好評です。
購入してしばらく経ちますが、視線の高さや車内の広さにはまだまだ慣れませんが、それでも運転していて楽しいですし何より気分が盛り上がります。

もしかすると私にとって最後の純エンジン車になるかもしれません。
楽しみつつも大事に乗っていくことにしましょう。


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