歴代の愛車は似たようなペースなのでRCZが特別というわけではないのですが、やはり私の生活では走行距離が伸びません。
12ヶ月点検で指摘されたのは、バッテリが弱ってきているとのこと。
10Vを若干切るレベルまで落ちており、預けての充電、または交換をオススメされました。
以前のサイバーナビには電圧計の機能があったので、そこで簡単にチェックできたのですが、RCZにつけているCZ900には電圧計がありません。
シガレットに差し込むタイプの電圧計を買うことも検討しましたが、OBDIIアダプタ経由で取得できるんですよね。
こちらの方が面白そうです。
という訳で、Amazonさんで安めのOBDIIアダプタを購入してみました。
iOSではBluetoothよりもWiFi版の方が種類も多く、アプリの対応も良いようなのでWiFi版を選択してみます。
RCZのOBDII端子はインパネ下部にあります。
挿しっぱなしは難しいですが、アクセスは簡単ですね。
若干の設定で電圧の取得もできました。
これはエンジンが掛かった状態ですので13.8Vありますが、エンジンを切るとちょっと心もとないです。
新車購入2年目なのでちょっと早いとは思いますが、私の乗り方では仕方ないでしょう。
どうせ交換するなら良いものを。
バッテリはPanasonicの輸入車用 カオス N-66-25H/WDとLife WINKをセットで付けて貰いました。Breraのときにはボッシュばかり交換していましたのでパナは初めてです。
(Breraに合うカオスがなかったというだけですが。)
Life WINKはバッテリの状態をチェックしてくれるスグレモノですが、まさかエンジンを切ってもLEDが常時ピカピカしているとは思いませんでした。
まぁ、ボンネットの中ですし、消費電力もたかが知れているので別にいいですけどね。
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