2013年10月28日月曜日

水没iPhone4sを修理

奥様が水没させたiPhone4sですが、ダメもとで修理してみることにしました。


iPhone4sほどの数が売れると、分解を説明したサイトも多数あります。
それほど手間取らずバッテリを外すところまでは辿り着きました。


分解したiPhoneの各部品をアルコールで綺麗に拭き取り、iPhone本体とシリカゲルを入れたジップロックに入れて、数日間放置します。


完全に乾燥したことを確認して、本体の動作チェック。
水没後に電源を投入したと言っていたので、バッテリは期待していなかったのですが、こちらもまだ生きているようです。


組み上げると無事に起動してくれました。
ボリュームボタン、ロックボタン、ホームボタン、スピーカー、マイク、カメラ等の動作もOKの様です。

例え故障箇所があっても、iPhone4sほどのパーツ流通量があれば、修理はそれほど難しくないかもしれませんね。
予備機として取っておくのもいいかもしれません。

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