2019年3月10日日曜日

洗濯機買い換え ビートウォッシュBW-D8MVから新型ビートウォッシュBW-V90Cへ

2012年に購入した日立 洗濯乾燥機 ビートウォッシュ BW-D8MVが異音を発するようになりました。
ベアリングが割れたのだと思いますが、ちょっと使用を躊躇するぐらいの音です。


延長保証にも入っていましたが、その保証も切れたばかり。
修理すれば数万円で治るとは思うのですが、洗濯槽のカビとりやら頻発するフィルターエラーを考えると当時7万程度で購入した洗濯機を修理して使うのもどうかと思いました。

それならば、買い換えますかと機種選定を初めて数日。
売れ筋はドラム式、AIやらスマホ連携、温水洗浄、洗剤自動投入など、7年前の機種からそれなりに進化してくれています。
洗剤自動投入機能にはちょっと惹かれる・・・。
と思い、ドラム式を候補に上げましたが、幅は大丈夫かね。と思い出しました。

我が家の洗濯パンは大きさには余裕があるのですが、排水口の位置が手前左側にあり排水口を避けると幅が56cmしかありません。
最近のドラム式は幅が大きく、58cmは欲しいところです。
洗濯パンの交換を含めて業者にお願いするかなぁ。と思っていましたが、我慢できる程度の音が更に激しくなりました。
それはもう激しい音で室内で道路工事でもやっているのかというぐらいの音です。
この激しい異音には奥様も不安がり、結果的に洗濯機が使用できなくなってしました。
一回は手洗いで洗ったそうですが、数日中には新しい洗濯機が家にないと困る事態となってしまいました。

店舗で排水パンのサイズと写真を見せて確認しましたが、やはりドラム式の設置は微妙でやってみなければわからないとの事。
それなら確実における縦型の洗濯乾燥機を買うしかないか・・・。と機種選定は白紙に戻ってしまいました。

縦型なら、洗濯乾燥機よりも専用機(洗濯機+乾燥機)の組み合わせも良いんじゃない??
頭を切り替えて機種を選んでみると・・・。最新機能はないものの、9kg級の機種でも10万円程度で購入ができます。
乾燥機は別途6万円程ですので、30数万する最新のドラム式の半額程度で行けます。
なにより、水を使う洗濯と乾燥という相反する機能を一つにまとめた汎用機(洗濯乾燥機)よりも、シンプルに洗濯機能・乾燥機能を持った専用機のほうが設計に余裕がありそうです。


という訳で、購入した日立 ビートウォッシュ BW-V90C
乾燥機能のない洗濯専用機です。
流石にこれの設置は業者にやってもらいました。

業者が帰って数時間後に専用ラックが届いたのはなんとも虚しい限り。


これ、洗濯機の裏側に専用ラックをはめ込み、ネジ止めするのですが、事前に取り付けたほうが圧倒的に楽です。
私はかなりの苦労をして後付しましたよ・・・。


そして乾燥機DE-N60WVも翌日に到着。
これも奥様と二人で持ち上げてラックに装着。
こちらは割とあっさりと完了です。

乾燥機は機種が少なく、容量ぐらいしか選び様がないですね。
最大容量を買っておけば間違いないでしょう。

あとは洗濯機の設置業者に言われた水道栓について。
このタイプは水圧が高まると外れる恐れもあるので、できたらロックタイプに交換したほうが良いですよ。と言われたこともあってこれも交換することにしました。


ホームセンターで購入したのが下記のタイプ
ベランダに水をまくときに使う延長ホースを取り付ける為の分水機にロック可能な自動停止装置付きの水栓を組みわせて取り付けました。


いろいろと頑張ったおかげで我が家の洗濯環境がかなり良くなりました。
時間とお金を投資して暮らしが快適になるのはとても嬉しいものです。

0 件のコメント:

コメントを投稿