2015年9月にiPad mini4を手に入れてから3年以上が経ちました。
当時は十分と思っていたスペックですが、毎日の通勤のおかげで最も使用頻度が高い端末な事もあり、iPhone Xや自宅で利用するiPad Proと比べて速度の遅さが気になってきました。
何度か後継機の噂は出たもののなかなか発表されず、このままフェードアウトしてしまうかと諦めかけていた2019年の3月、ようやくiPad mini 5が発表されたのです。
いつの日にはminiの後継機は出るはず。そう思って持ち運びを諦めた12.9inchのiPad Proを買った私としては本当に嬉しい発表でした。
本体サイズが判明した時点でとりあえず保護フィルムを購入。
iPad mini4で愛用しているPOWER SUPPORT製のAFP crystal filmを選びました。AppleStoreの予約は少し出遅れたものの、4月2日に到着。
翌早朝からセットアップを開始します。
とりあえずmini4のデータでリカバリ
保護フィルムだけを貼って、ケースやカバーはmini4のものをそのまま流用します。
我が家の歴代iPad miniシリーズ
上からiPad mini5 (2019)、mini4、mini2、初代mini
mini2と4は現役ですが、初代は流石に今使うのは厳しいスペックですね。
背面用ケースは今回純正が発売されなかったので、mini4と同じELECOMのTPU(熱可塑性ポリウレタン)素材のケースを購入しました。
これ、クッション性があってラフに使うminiにはちょうどいいのです。
3年以上使ったmini4のケースは色が黄ばんでいます。
今回、mini4、mini5兼用になって、カメラやサイドボタン周りのデザインが変わってしまったのが多少残念なところ。
mini4と比較すると圧倒的に早くて快適です。一度新しい機種を使うと戻れませんね。
毎日持ち歩いて読書やサイト巡回するのにちょうど良いサイズです。
Apple Pencilも使えますが、iPad Pro用に第2世代のApple Pencilを買ってあまり使っていないので今回は見送りです。
mini4は初期化して、奥さまのmini2のリプレイス用とします。
本当にお疲れ様でした。
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