ホテルのレストランは何度も利用しているのですが、宿泊は今回が初めて。
ちょっと古めの雰囲気の良い部屋でした。
カーテンを開けると、目の前が西湖です。
朝から水鳥の鳴き声が聞こえます。
朝食を済ませて、水辺をお散歩。
ちょっと雪が降ったらしく、氷が残っていました。
ホテルを後にして、本日の目的地。富士サファリパークへ。
子供の頃に聞いた例のCMの曲が未だに頭に残っています。
長野育ちの奥様も知っていたので、全国区だったのかな？
まずはサファリゾーンを案内してくれるバスに乗ります。
このバス、一人1200円となかなかにお高く思ったのですが、結構楽しめました。
理由は動物が近い！
バスだけしか入れない場所で動物に直接餌をあげることが出来ます。
金網越しとはいえ、息がかかるほどの距離に猛獣が寄るのはなかなかの迫力です。
でかいにゃんこなライオンの雌。
この猫パンチを食らったら、私など即死でしょう。
やる気のない雄ライオン。
でも、顔の傷は勇気の証。
バスは約1時間ほどサファリゾーンを回ってくれます。
非常に寒いものの、バスの運転手さんの説明も上手く、とても楽しむことが出来ました。
ふれあいゾーンではカンガルーが触れます。
小さいので子供かな？と思っていたら、ポケットから子供が顔を出していたので、お母さんだと言うことが後から判明。
小さな馬。
奥様は馬好きですね。
ムスメはちょっと怖がっていました。
そして、今度は自らの運転でサファリゾーンへ。
一度バスでの案内を聞いているので、二度美味しい感じです。
出ませんって。
普通な顔をしてクルマのすぐ横を通り抜けるチーター。
逆光が格好良いキリン。
アフリカの動物は、この寒さで大丈夫なのでしょうか？
セクシーなお尻をもつシマウマ。
子連れの旅行は何があるかわからないですし、ひたすら体力を使うために、本当に余裕のある予定を立てる必要がありますが、今回は親もなかなかに楽しめました。
ムスメがもう少し大きくなったら、また遊びに行きたいものです。
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